| <日帰り手術の実績のご紹介> 当クリニックは2007年12月に日帰り手術2,000例を突破しました。 |
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小児そけいヘルニアとは、腹膜の袋(腹膜鞘状突起と言います)がそけい部に残ったままで生まれてくる状態で、小腸や卵巣が入り込んでそけい部が膨らんできます(図1 右そけい部が膨らんだ小児そけいヘルニア)。ヘルニアが小さければ自然治癒の可能性もあり、当院では、できれば1歳まで待って手術をするようにしています。しかし、ヘルニアが出っぱなしとなり戻らなくなった嵌頓(かんとん)ヘルニアでは緊急手術が必要となります。 当院では、まず術前の診察時に、そけいヘルニアの有無を確認します。診察時にそけい部に突出がなくても、注意深い触診で診断することが可能です。当院で手術をすることに同意が得られましたら、術前検査(胸部写真、心電図、採血)をその日のうちに行って頂きます。実際の手術については、このとき詳しく説明します。
術後は、7〜10日後に外来を受診して頂き、創部のチェックを行います。通常、この1回で通院終了です。また、帰宅後心配な点がある場合は、随時電話相談に応じております。 |